チームの生産性が高まる振り返り法“KPT”

こんにちはー!
今週ハンズシェアが移転して、ニューオフィスにまだ慣れないデザイナーの“さんだいめ”です!

先日開発チームみんなでKPT会を行いました!
チーム全体で日々の業務を振り返る機会がなかなかなかったのでやってみようと初めました。
まだ試作段階ですが、とてもよかったのでKPT会についてまとめてみました。

KPTとは?

Keep、Problem、Tryの略で、業務プロセス振り返りのフレームワークの一つです。

Keep=良かったこと

Problem=悪かったこと

Try=次に試すこと

Keep、Problem、Tryを定期的に繰り返し議論することで生産性がアップ!

目的

  • 定期的に振り返りをすることで開発プロセス自体を継続的に改善
    →便利情報を共有する。良い開発方法を習慣化する。
  • 問題を検知
    →問題を共有する。問題を解決する。問題が起こらないような開発プロセスを模索する。
  • ペース作り、チームビルディング

やりかた

用意するもの

  • たくさんの付箋
  • 人数分のペン
  • 進行役・タイムキーパー(1人)

手順

  1. 集合
    参加者が集まり、付箋とペンをみんなに配ります。
  2. KEEP を書く(5分)
    タイムキーパーのスタートの合図とともに、各自でふせんに「よかったこと」、「今後も続けたいこと」を書いていきます。
    付箋1枚につき1KEEP。
    ポイント:「週一の共有ミーティング」、「新しく取り入れたコーヒーがおいしい」などどんな些細なことでもいいのでどんどん書いていく!
  3. KEEP を発表する(15分)
    各自付箋を1枚づつ壁に貼っていきます。
    貼るときに内容をみんなに簡単に説明します。
    すべて貼り終わったら終わりです。
    ポイント:同じ内容のものは付箋を重ねて貼ります!
  4. PROBLEM を書く(5分)
    タイムキーパーのスタートの合図とともに、各自で付箋に「実際に起きた問題」「開発中に困ったこと」を具体的に書いていきます。
    付箋1枚につき1PROBLEM。
    ポイント:個人攻撃はNG!自分のことでも個人攻撃はNG!
  5. PROBLEM を発表する(15分)
    各自付箋を1枚づつ壁に貼っていきます。
    貼るときに内容をみんなに簡単に説明します。
    すべて貼り終わったら終わりです。
    ポイント:ここでは解決法は考えず、問題の共有のみを行う!
  6. TRY を書く (5分)
    タイムキーパーのスタートの合図とともに、
    各自で上がったPROBLEMの解決方法 or 今後起きないようにする方法を考えて書いていきます。
    KEEPに対してのTRYでも良い。(個人のよかったことをチーム全体で取り組むなど)
    ポイント:実際に行えるアクションを書く!心構えなど精神論を書かない!
  7. TRYを発表する。(約15分)
    各自付箋を1枚づつ壁に貼っていきます。
    貼るときに、どのPROBLEMに対するどんなTRYかをみんなに簡単に説明します。
    すべて貼り終わったら終わりです。
  8. チーム全体で TRY を決めて合意する。(15分)
    TRYをマトリックスで分類します。
    重要度低<–>重要度高
    緊急度低<–>緊急度高
    重要かつ緊急なTRYを5個くらいピックアップし、次のKPTまでそのTRYを継続してやっていきます。
    ポイント:決めたTRYを誰がいつまでにやるかまで決める!
  9. 解散

やってみると普段気づかなかった良い点や問題点がザクザクっとでてきて、
みんなが考えていることがチーム全体で認識がとれ、チームの成長にとても効果的!

日々の振り返りって大切ですね。

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